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2014年2月16日 (日)

落語DEデート

music土曜日の早朝、文化放送を聴いていたら、偶然予告があり、番組の内容を知りました。
  ◇干物箱    四代目三遊亭円遊
音源は、東京落語会だそうです。
180pxsanyutei_enyuこれは、初代「鼻の圓遊」です。
四代目は、私もラジオで何度か聴いたことがあります。
明治35年(1902年)生。
日本橋箱崎の尋常小学校を卒業後、浅草の下駄屋に奉公。
その後下駄の行商、陸軍糧秣本廠の臨時工などを経て、大正11年(1922年)11月に六代目雷門助六に入門し音助。
大正13年(1924年)春頃に二つ目に昇進し、おこしと改名。
大正15年(1926年)5月、六代目都家歌六を襲名し真打に昇進。
その後昭和金融恐慌による経済不況もあって、昭和5年(1930年)頃に柳家三太郎として品川区西小山で幇間に出る。
その後戦争により花柳界が禁止されたため、昭和18年(1943年)に二代目桂小文治の門下で初代桂伸治として落語界に復帰。
戦後、昭和21年(1946年)に四代目三遊亭圓遊を襲名。
落語芸術協会の大看板として、またTBS専属落語家として活躍。
芸風はあくまでも本寸法でありながら、聴衆に大御所風の威圧感を与えない軽快な語り口と独特の艶を帯びたフラで人気を博した。
楽屋では誰かれとなく語りかけ、賑やかに笑わせていた。
笑わされ過ぎて高座に上がれなくなった者もいたという。
古き良き江戸の「粋」の精神を体現するかのような存在であった。

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