昭和元禄落語心中(5)
「どうらく息子」もそうですが、続き物のコミックは、刊行の時間が最低半年ぐらい空きますので、ストーリーも忘れますし、そもそも最新刊が第何号かも分からなかったりします。
「昭和元禄落語心中」も第5巻が最新で、第4巻までは、確か読み終えているはずです。
落語を捨てた助六が、暮らす田舎の温泉街。
愛想尽かしたみよ吉は、子供を置いて出たっきり。
「八雲を継いで 落語なさい」。
言って聞かせる菊比古に、助六、ひねくれ駄々こねる。
引っ張り出された場末の高座。
それでも演れねぇはずがない。
娘・小夏を笑わせて、も一度あの日の夢を見る――。
八雲と助六篇、完結!そして物語は再び与太郎のもとへ――!
・・・どんなストーリーでしたっけ?
Amazonに注文することにしました。
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