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身延山を身延駅前と父が亡くなった病院から眺めてみましたが、好天に、山頂の久遠寺奥の院「思親閣」が見えそうです。叔父の家に新年の挨拶。昨年、「4月に落語をやってくれないか」と頼まれていたので、演目ぐらい決められればと思い。一度「ねずみ」を聴いてくれたことがあるので、最初は「ねずみ 」をイメージしていたようでした。それでも、せっかく身延山の麓でやるんだからと、「鰍沢」にしてもらいました。父が長年お世話になった町ですから、父も喜んでくれるでしょう。早速、「鰍沢」の稽古を始めなくてはいけません。