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2014年1月29日 (水)

また訃報

shadow昨日、母からのメールで、実家の近所のおばあさんが亡くなったという連絡がありました。
95歳を過ぎている人ですから、ある意味で仕方のないことですが・・・。
実家のある集落の、昔で言う「山持ち」の一族で、その先代は、昭和の大合併前の"村"の時代に、村長さんだった家で、この村長さんは、私の名付け親。
このおばあさんご夫婦は、私の両親の仲人です。
数年前に亡くなったおじいさんも、昭和の大合併後の”町”の時代に、助役(今なら副町長)でした。
電子メールで送信: 001AF28E.jpg
当時、世の中でも珍しかった自家用車を持っていて、祖母がなかなか寝付かない私を背負ってこの車を見せると「ブ-プ、ブーブ・・」と喜んで眠ったそうです。
確か・・・、今思えば、ダットサンだった気がします。
あれから幾星霜・・・、集落は今、過疎で3軒しか残っていません。
この資産家も、山林が二束三文になってしまい、厳しい状況になり、もはや昔の面影はありません。
また、後継の長男が夭逝し、次女夫婦に面倒を看てもらっていました。
昔は、近所の人たちがお手伝いをして、自宅で冠婚葬祭が行われたものですが・・・。
結局、集落から出て行ったものの、比較的近くにすんでいる人たちや、隣の集落の人たちにお手伝いしてもらい、町内のJAの葬儀会場で、通夜・告別式を執り行うのです。
ここに田舎から出て来た長男の葛藤があります・・・。

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