来年の噺の話
今年は、前半の発表会に出られませんでしたが、後半挽回?して、高座に5回上がることが出来ました。
◇ 6月 お江戸あおば亭 揺れるとき
◇ 9月 千早亭落語会 三味線栗毛
◇ 10月 深川三流亭 厩火事
◇ 11月 お江戸あおば亭 抜け雀
◇ 12月 はしご落語会 鬼子母神 藪中の蕎麦
ネタおろしは3題、2題は二度目ということでした。
さて、来年はいかが相成りましょうや・・・。
勝手に、仮に演目を入れてはみましたが・・・。
◇ 3月 深川三流亭 通夜の猫(猫怪談)
◇ 4月 千早亭落語会 長屋の花見
◇ 5月 叔父から(身延) 鰍沢
◇ 6月 お江戸あおば亭 一人酒盛
◇ 9月 千早亭落語会 猫定
◇ 10月 深川三流亭 二番煎じ
◇ 11月 OB落語会(仙台) 妾馬 はははは・・・、来年のことですから、笑ってしまいます。
3・4月の発表会は、他のメンバーが「芝浜」・「子別れ(下)」・「井戸の茶碗」などの長講が多いので、少し短めの噺にしようと思います。
それ以降は、出来たらいいなぁ、というところ。
「通夜の猫」は、「猫怪談」の別名で、ほとんど演る人がいません。
ちょっと陰気な噺ですが、与太郎の絡んだ人情噺です。
「長屋の花見」は、落語の定番です。
たまには、ポピュラーで明るい噺にチャレンジしてみようという訳。
「鰍沢」は、身延参りの噺ですから、叔父から老人会の総会でと頼まれた、地元でネタ下ろしがしてみたい。
「一人酒盛」では、全編一人の会話だけの師匠の演出にチャレンジしてみたい。
「猫定」は・・・、まだ未定。
「妾馬」は、学生時代から演りたかった噺。
「二番煎じ」は、上手い猪鍋を高座で食べてみたいから・・・。
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