落語の古本
ぶらりと、年賀に持って行く菓子折りでも買おうかと、駅前に出かけました。
駅も賑やかでした。
駅前のブックオフに、やはりぶらりと入って、さらに店内をぶらりとしていて、落語の古本を見つけ、衝動買いしました。
恐らく、既に手元にある可能性が高いのですが…。
「落語文化史」は、昭和61年12月の朝日新聞社刊。
今から27年前に2500円でした。
何と、若き圓窓師匠が、首提灯を演じている写真が載っています。
40歳代は、髪も黒くてフサフサして、七三に分けていたんですね。
「落語への招待」は、5年前の歴史読本の別冊で、1800円でした。
これは新刊の時に買いましたね。
きっと書架のどこかにあるでしょうが・・・・まぁいいかと。
つい、衝動的な大人買い。
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