今年の名場面
今年の落語徘徊写真の「ベスト3」を挙げてみました。
まずは、6月の江戸川河川敷。
一見、落語とは全く関係ないと思われることでしょう。
6ヶ月ぶりの高座「お江戸あおば亭」のトリで演る「揺れるとき」の稽古に行った時のもの。
河川敷を行ったり来たりの歩き稽古の時のものなんです。
コンビニでおにぎりとペットボトルのお茶を買って・・・・。
35分ぐらいの噺を・・・、3度ぐらい浚いました。
おかげで、日焼けして顔が黒くなりました。
2枚目は、恋し家古狂師匠が撮ってくださった、11月の「お江戸あおば亭」の高座に上がった時のもの。
扇子を前に置いて結界を作り、お辞儀をするところです。
何とも言えない緊張感が漂っています。
少しマクラを振ってから「抜け雀」に入りました。
そして殿は、12月の「はしご落語会」での師匠の高座姿を、舞台の袖から撮らせていただいたもの。
手前に雪駄が揃えられ、高座に続く"道"の向こうで、師匠が円熟の話芸をご披露されている場面です。
古狂師匠、素敵な写真をありがとうごさいました。
・・・こんな感じでしょうか・・・。
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