大入り満員?
予想どおりとは言いながら・・・。
http://news.search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%90%BD%E8%AA%9E&ei=utf-8&fr=news_sw来年1月末に閉館予定の名古屋市中区の「大須演芸場」で、6日から3日連続の落語会が開かれ、1日2回の公演は、いずれも200人以上が詰めかける盛況ぶりを見せている。
建物の所有者への引き渡し期限は2月22日。
落語家やファンからは「東海地区唯一の常設寄席で、味わい深く貴重な場」と、存続を望む声が日増しに高まっている。
「こんなしゃべりやすいところはない。ここは絶対に続けてもらいたい。皆さま、いかがでしょうか」。
3日連続公演初日の6日、三笑亭夢花さんが口上で呼びかけると、満員の客席から拍手がわき起こった。
・・・閉館になると聞くと、俄かファンか隠れファンか知りませんが、突然来場して、存続を望む・・・。
だったら、何故こうなる前に、普段から来てあげなかったのでしょう?
私はこういう人たちは嫌いですね。
「私の笑いの原点だった」などと無責任に言って、あたかも閉館させた人(例えば債権者)を悪人のように言う。
ビジネスモデルとして成り立たなかったのは、残念ですが事実です。
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