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2013年11月24日 (日)

喰亭寝蔵師匠

説明は要らない名人・喰亭寝蔵「かたきの首」。
喰亭寝蔵師匠
「かたきの首」は、星新一作で、かつて柳家小三治師匠がお演りになった噺だそうです。
寝蔵師匠は、学生時代の持ちネタで、50周年記念落語会の時もお演りになっている、言わば寝蔵師匠の十八番のひとつです。
観客が聴き入り、演者が楽しそうに語り込む。
とても快適な"寝蔵空間"が出来上がっています。

今日は、この会が終わると新潟へとんぼ返り、明日はもう一つの趣味の和太鼓の会があるそうです。

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