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2013年11月29日 (金)

企業の矜持・品性

bar昔、喫茶店のジュースやパフェなどに使っているチェリーは、食べない方がいいと言われていました。
チェリーを食べる人は少ないので、繰り返して使っていると、公然に語られていました。
http://www.wako-group.co.jp/info/detail/corporate/448
トンカツ店チェーン「和幸商事」が運営する「恵亭松屋銀座店」で、急に食材が足りなくなった時に、客が残したキャベツやお新香を使い回していたことがわかったそうです。
この店では、トンカツなどメーン料理とは別に、キャベツとお新香を専用の大皿や小鉢で「取り放題」として提供していたそうで、客が手を付けなかったキャベツなどを再利用しないよう指導していたが、再度盛りつけをして客に出していたことが何度もあったということです。
サービスだとか、お客さま満足だとか言いながら、結局自分たちの論理で、しかも一番重要な衛生を無視するスタンス。
ラーメン屋で、客が残したスープを別の客に使いますか?
落語にも「酢豆腐」や「ちりとてちん」という噺がありますが、これは洒落の世界です。
しかし、これは、現場がどうこうということではなく、企業の品性そのものだと思います。
「和幸」の店には何度も行って食べたことがありますが・・。
矜持だとかプライドというものはないのでしょうか?
企業倫理に欠ける組織は、即座に"退場"すべきでしょう。
させられるでしょう。

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