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東京藝術大学の美術館で開催されている「国宝興福寺仏頭展」に行きました。上野駅の公園口から上野公園を抜けて藝大へ。10時開場の前に着いたので、かなりの行列になっていました。やや気持ちが萎えそうになりましたが、列に並びました。心配していたほどの混雑はなく、ゆっくり懸賞することが出来ました。宗教のことや仏像のことなど、ほとんど知識はありませんが、何かホッとします。この展示会のメインとも言うべき「銅造仏頭」「木造十二神将立像」は、迫力がありました。バタバタしていて、久しぶりの美術品鑑賞でしたから、とても楽しかった。