お江戸あおば亭のめくり
めくりをお願いしている「H先生」から、本日めくり3枚を宅配便で送ってくださったとのメールを頂戴しました。
「第六回お江戸あおば亭」と「杜の家頓平」と「愛し亭朝大」。
今回のめくりで、「杜の家頓平」の「頓」という字のお手本がなく、多分こんなふうに書くのではなかろうかと・・・。
橘右近師匠の「寄席文字字典」には載っていない字だったそうです。
そこで、確か、山田洋次さんが先代の小さん師匠のために創作された噺に「頓馬の使者」というのがあるので、CDが寄席文字で書かれていないかと調べましたが・・・・、残念ながら寄せ文字で表示しているものは見当たりませんでした。
「純」という字の旁と同じだから・・・、と思うのは素人なんでしょう。
「東北大落研OB会はいよいよお江戸の真ん中に乗り込んできましたね。」と励ましてくださいました。
本当にいつもありがとうございます。
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