老舗・名店って・・?
京都の料亭「京都吉兆」は、デパートのカタログギフトなどを通じて販売した「ローストビーフ」に結着剤で固めたブロック肉を使っていたそうです。
こうした手法は食品衛生法で認められておらず、京都吉兆は、販売した商品の自主回収を始めましたということですが・・・。
しかも、そんな代物をカタログでは、「京都牛ロースト」と表示していたというのですから、千年の都も舐められたものですね。
何年か前は、「船場吉兆」でしたよね。
結局、何も危機感や「心」はないんですね。
先月の奈良のミシュランの宿もしかり、今度の吉兆もしかり、偉そうなことを言うな!です。
消費者は、もっと怒るべきだと思います。
「裸の王様」の群衆(衆愚)にならず、正直な少年になりましょう。
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