杜の家頓平師匠
初代・杜の家頓平「鼓ヶ滝」。
今回の落語会で、東大落語会の「三山亭多楽」師匠が、出演者全員の似顔絵を、会場で聴きながら描いてくださいました。
相変わらずお見事な筆さばきです。
それぞれの似顔絵を付けて、順を追って、熱い・楽しい高座をご紹介して行きます。
まずは、会長の重任から解放された頓平師匠。
会長としてのご挨拶もしていただきました。
「鼓ヶ滝」は、落語っ連で三流亭仙三として2演目目の噺です。
優しい口調が、この噺にぴったりですね。
落研の高座に上がるのは、それこそ50年ぶりに近いかもしれないと言うことです。
この噺は、師匠から指南を受けている人たちの中でも非常に人気の噺です。
それにしても頓平師匠、舞台度胸は抜群ですね
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