金願亭乱志
金願亭乱志「抜け雀」。
ご贔屓が色々気を遣ってくださって、「良かったよ」などと言ってはくださいますが、やはり今一つ満足感がありません。
今までで一番良かったなんて、まことに光栄なコメントもあって、でも「こんな出来で一番なら、今までが良くなかったと言うことか」…、なんて考え込んだりして。
どうやら笑いのある噺の方が評判が良いのではと思い始めました。
これからは、滑稽噺にもチャレンジしてみようか…。
高座の上手の最前列で、何かメモをしている人がいて、実はとても気になっていました。
私が台詞を言う度に何か書き込んでいる…。
何を書いているんだろう・・・、どんなことを書いているんだろう・・・?
後で、三山亭多楽師匠が、似顔絵を描いてくださっていたと知って、ホッとしました。
近眼で乱視の金願亭乱志ですから、良く見えなかったんです。
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