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2013年10月 2日 (水)

ため息

tennis頑張っている人だから、勿論応援するのはやぶさかではないのですが・・・。
先日、某女子テニスプレーヤーが「観客のため息に切れる」なんていう見出しが出ていました。
dash国内の会場で、ダブルフォルトとなった瞬間に、観客から一斉に「あーっ」と大きなため息が漏れたことに、「ため息ばっかり!」と身振りをまじえて「抗議」し、以降、集中力が散漫になり敗戦。
試合後の会見では「これだけたくさんの人が見に来る割には、テニスを見ることのレベルが上がってこない」と苦言を呈したと。
こんな時、日本人は「あぁぁぁ」というため息になり、外国人は「おぉぉぉ」という声になるそうで、日本人のため息は、重い空気がエネルギーをすべて吸い取っていかれる感じになるんくだそうです。
気持ちが分からないではありません。
この発言は、聞きようによっては、寄席で噺家さんが「噺(くすぐり)が受けないのは観客のせいだ」と言っているようなものだと思うのです。
でも、それはちょっと怒りの矛先を間違えているのではと思います。
観客の応援を支えに大きな力を引き出すのもプロなら、余計な中傷や雑音をシャットアウトして戦うのもプロではありませんか?
多くの日本人が応援していることは事実紛れもないのですから、ネガティブに取らないようにするのも、プロの力量・器量だと思いますが、違いますか?
決してわざとやっているのではなく、国民(民族)性?から自然に出る反応なんですから。
それがどうしても嫌なら、声援に温かさを感じるという海外だけで活動すれば良いと思います。
とにかく物凄く、あのシーンは残念でした。
bearingそれからさらに今度は、北京で行われていたゲームで、スモッグに悩まされて体調を狂わせ、シングルス、ダブルスともに敗退。
「試合は残念な結果ではありますが 早く中国から脱出したいのでこれも致し方ない」とブログで言っているようです。
これも、環境が劣悪なのは容易に想像出来ますから、いくらか同情はしますが、彼女一人が厳しい環境に置かれている訳ではないのですから、何となく「何とやらの遠吠え」のように聞こえてしまいます。
紅羅坊名丸先生の「天災」を聴いていただきたいものです。
事前に環境などを調査して、自分で出場の可否・是非を判断するのもプロなのでは?
とにかく、日本人が誇る不惑のプロ選手なんだから・・・。

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