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テレビのコメンテーターとしても活躍したコラムニストの天野祐吉さんが亡くなりました。高熱のため都内の病院に救急搬送され、間質性肺炎で亡くなったそうです。享年80歳でした。天野さんは、出版社や広告代理店に勤務した後、雑誌「広告批評」を創刊。雑誌やテレビの広告表現を論じるという新たなジャンルを確立された方です。「間質性肺炎」・・・私の父と同じ病気でした。最近、テレビでも、肺炎予防の広告が放映されています。