三流亭流三
薄氷の流三「厩火事」・・・・。
毎回聴いてくれる従妹が、いつもと違う感じだったので少し心配だと…。
この噺で、私が表現したいと狙ったことが、必ずしも表現仕切れていなかったのでは?
そんな辛口のコメントをくれました。
何とも手応えの分からない出来を、的確に評してくれました。
言い訳にはしませんが、とてもそんなレベルまで行っていないことだけは確かです。
時間切れだった気はします。
この約1ヶ月間、体調が悪くて稽古すら出来ずに歯痒かったのですが、これもまた受け入れてやれてなんぼと言うことだと思いますから、良い経験だったと思いつつ、謙虚に反省しておきたいと思います。
ということで許してください。
せっかく聴きに来てくださった千川亭小三九さんや、千早亭早千さん、有難亭真仮名さんや、可愛いお崎さんを期待してくださった千早亭ワッフルさん、申し訳ありません。
…落ち込んでいます。
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