紺屋の身の上不養生?
「紺屋の白袴」か「易者身の上知らず」か「医者の不養生」か・・・。
「紺屋」が、染める仕事に忙しく、自分は染めていない白色の袴をはいていることから転じて、他人のことにばかり忙しく、自分自身のことに手をかける暇がないということ。
「易者」は他人のことはあれこれと占うが、自分のことになると欲や感情が邪魔して正しい判断ができず、少しもわからないこと。
また、他人のことをあれこれ批判するよりも、自分をかえりみろとの教訓の意味もある。 「医者」は患者に養生の大切さを説くものだが、案外と自分自身は注意していない。
専門家とされる者は、かえって逆のことをしがちである。
・・・そんなことはどうでも良いのですが。
静岡県某市内で診療所を開設する50歳代の男性医師が肺結核と診断されたそうです。
この医師は、症状が出た8月以降、計635人を診察していたということです。
ええええぇぇぇぇってなもんですね。
静岡県は、医師の家族や医療従事者、2回以上受診した患者など約400人を対象に健康診断を実施する方針だとのことですが、何とも複雑ですねぇ。
夏の医者(苣)は、腹に障る・・・。秋の医者は、胸に障る・・・。
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