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2013年10月15日 (火)

台風26号

typhoon昭和41年のことです。
もっと以前には、「伊勢湾台風」や「狩野川台風」といった名前のついた台風に直撃されて、愛知県・静岡県・山梨県あたりは大きな被害を受けていました。
昭和41年頃は、台風を号数で呼んでいて、この年の台風26号が記憶に残っています。
昭和41年9月22日にサイパン島の北東の海上で発生した「台風第26号」は、非常に速い速度で北上し、25日0時過ぎ静岡県御前崎の西方に上陸した。
25日9時には三陸沖に抜けて温帯低気圧に変わった。
この台風により御前崎で最大風速33.0m/s、最大瞬間風速50.5m/sを観測するなど、東北南部から静岡県にかけて最大風速20~30m/s、最大瞬間風速30~50m/sの暴風が吹いた。
また、静岡県の北部から山梨県にかけての山間部と栃木県北部の山間部では、1時間に60~100mmの大雨となり、期間降水量も200~400mmの大雨となった。
静岡県と山梨県では大規模な土石流や河川の急激な増水により多数の死者が出た。
中でも山梨県足和田村など富士山の山麓では被害が大きく、山梨県の死者・行方不明者は170名以上となった。
関東地方や東北地方でも河川の氾濫や強風による家屋倒壊により多数の死傷者が出た。
こんな記録があります。
小学校の低学年だった私は、家には被害はなかったものの、物凄い台風に恐怖を感じました。
同級生の家が風で動いたとか、風で瓦が崩れたとか、土砂崩れや停電もあった気がします。
それよりも、富士五湖のひとつ西湖周辺の集落の被害が大きく、学校で募金活動をした記憶もあります。
だから、私にとって台風と言えば、この年の26号が印象に残っているのです。

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