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2013年9月11日 (水)

「指相撲」の後継者

私は、まことに僭越ながら、師匠が創作された噺を3題演らせていただき、師匠からは、(噺の)後継者だと言っていただいています。
「救いの腕」「鬼子母神 藪中の蕎麦」「揺れるとき」です。秋空
今年の2月、稲敷市で「指相撲」のネタ下ろしをされた時、「いずれこの噺も誰かに・・・」というニュアンスのコメントがありました。
師匠のブログで、どうやら「有難亭真仮名」さんが、この長講を受け継いで行こうとしているとのことです。
とても嬉しく、頼もしく感じました。
真仮名さんなら、とても前向きで感性も豊かだから、きっといい噺に作り上げてくれると思います。

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