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2013年9月13日 (金)

青緡五貫文

pouch緡(さし)というのは、 小銭が散らばらないように銭の穴に差し通した細い紐で、藁わらや紙を縒(よ)ったものです。
 
両端にこぶを作って止め、100文、 200文単位に通して勘定をしやすくしてあります。
お上からのものは紺に染めた麻縄で作ったもので、これに五貫 (一両一分) の銭が通してあり、特に目立つ親孝行者や忠義者に与えられた幕府からの褒賞金。
受賞者を出すと町の誉れとなったということです。
「孝行糖」の与太郎も頂戴したんです。

江戸時代の通貨は、複雑でわかりづらいですね。

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