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2013年8月19日 (月)

別れの後の隙間を埋めるもの

memo日本経済新聞の社説「春秋」の一部。
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO58650880Z10C13A8MM8000/
身近な人が亡くなると、まわりの空気の色がひとり分だけ変わる。
それまで控えめだった若者が急にたくましい顔つきになったり、権力者だった年長者が物静かになったり。
別れの寂しさはやがて時が埋め、人の死を越えて残った者の関係が新しい均衡点に移っていく。
お盆に子や孫の元を訪れていた精霊たちは、天界に帰っていったことだろう。
自分がいなくなった後の家族の面々と向き合い、一人ひとりの変化に気づいたに違いない。時は移ろい、人は成長する。
週が明けて8月も終盤に入った。
帰省先や休暇から都会に人々が戻って来る。
今年の夏の終わりは、もうそこまで来ている。 ・・・・。
何か、自分の思いと全く同じだったので。
いつまでも、故人のことばかりを思っていてもいけません。
そうやって、時間というものは流れて行くんですね。

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