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2013年8月 9日 (金)

おかしな表記

noodle色々変な物を見つけては、イライラしているのは愚かでしょうか。
おかしな表記
あるチェーン展開をしている中華?レストランの店の壁。
「お子さまセット」180円の広告パネルが掲示されています。
許せないというか、気になって仕方がないのは、「楽しいおもちゃがつくよ!」というフレーズです。
写真を拡大してご覧いただくと・・・こうなっています。
おかしな表記
     楽しい
      おもちゃ
     がつくよ!
   と表示されているのですよ。
変だと思いませんか?
何がって、「が」の位置ですよ。
この「が」は、私の浅知恵が正しければ、「格助詞」のはずです。
「格助詞」というのは、体言(名詞など)について、文の中での意味関係(格)を表します。
格助辞、格のくっつきとも言うそうです。
中でも「が」というのは、最も基本的な格助詞で、動作や状態の主体、要求や願望の対象を示すものです。
ここでは、体言は勿論「おもちゃ」という名詞です。
だから、「が」は「おもちゃ」につかないといけないはずです。
「おもちゃ」が、まさについているという状態の主体を示しています。
それに、つくという動詞の前だと、「がつく」という動詞だと混同されてしまいます。
(尤も、がつくという動詞は聞いたことはありませんが・・・。)
表示するなら   楽しい
            おもちゃが
               つくよ!
   が正しいと思います。
このフレーズを書いたコピーライターは、どうやら日本人ではないかもしれません。

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