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先日の千早亭の稽古会で、早千さんがお土産で持って来てくれた「萩の月」。早千さんが仙台出身だったと初めて聞きました。そうか、香道にも詳しいから「伽羅の下駄」をやったと思っていましたが、仙台出身だからでもあったんだと納得。「萩の月」は仙台のお土産の代名詞みたいになりましたが、パッケージをしげしげと見ることはありませんでした。どちらが表でどちらが裏かは分かりませんが、縦向きと横向きのデザインになっているんですね。知らなかった。