酷暑葉月の落語徘徊
酷暑のため、何もやらない1ヶ月でした。
お盆やプライベートな用事が目白押しで、落語はちょっとお休みという感じだったかもしれません。
それでも、「深川三流亭」と「お江戸あおば亭」のチラシだけは作りました。
寄席・落語会は、30日の新宿末廣亭だけでした。
お盆で帰省していて、東京落語会もパスしてしまいましたから。
稽古会は、本当に久しぶりに、「千早亭」の稽古会に復帰しました。
大手町の将門塚のあたりは、「三味線栗毛」の舞台にもなっている酒井家の上屋敷跡ですので、手を合わせて成功を祈って来ました。
「そんなことやってる暇があるなら、稽古しろ!」ですか・・?
師匠からは、 「大工調べ」の高座本をもとに、既成の調べの法解釈から始まって、いろいろ話してみようとのお誘いがあり、嬉々として始めたところです。
夏休みを長く取らせてもらい、とりあえずゆっくりした8月でしたが、暑かった・・・。