杜の家とん平師匠
朗報です。
学士会落語会の委員でもある愉し家弁痴師匠からの声掛けに、我らが「三代目」がご出馬です。
お陰様で、この一年は落語の世界に戻って来られまして、浅草の高座にも上がれて、とても楽しく過ごしております。
来年も楽しみです。
お誘いしていただきました学士会の舞台ですが、未だスペースがございましたら、私も末席にてエントリーをさせていただきたく、お願い申しげます。
新参ですので、諸先輩方を最優先していただきますようお願いいたします。
何と、何と、頼もしい
これで、学士会落語会の会員落語会には、落語で、朝大・志ん志・寝蔵師匠に加えて4名のエントリーということになります。
ところで、上のとん平師匠のコメントには、最後の部分にちょいと"含み"があるんですよ。
「新参ですので」は、「しんざん」と読めば普通の意味ですが、とん平師匠は、落語っ子連での高座名は「三流亭新参」と言い「にっさん」と読みますから、実は掛詞になっているんです。
恐らく、本人も意識はしていないと思いますが。
「学士会落語会」カテゴリの記事
- 学士会落語会(2020.07.18)
- 学士会落語会中止(2020.05.05)
- 学士会落語会5月例会(2020.04.16)
- 学士会落語会「ミニ落語研究会」(2020.03.29)
- 学士会館も(2020.03.27)