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2013年8月11日 (日)

与太郎を見習え!

drama悪ふざけでも、もう少し"理"のあるものですが・・・。
某中学校で、女子生徒2人に対して、上半身を裸にして背中に患部固定用のテープを貼り、写真を撮影したとして、教育委員会が50代の男性教諭を懲戒免職。
柔道の金メダリストの性犯罪や暴力の問題、バスケット部監督の体罰(暴行)事件等々・・。
分別があって、人を正しく指導するべき立場の輩たちなのに。
どうして、こんな人間が出来上がってしまうのでしょう。
こんな中年がいるから、変な若者も多くなる。
コンビニやファミレスなどでアルバイトをしている若者が、店の冷蔵庫等に入ったのを写真撮影してネットに投稿するという、愉快犯・模倣犯が横行しているようで。
自分の存在を認めてもらうため、単に目立ちたいためだけに、人の道に外れることを平然とやる神経、否、無神経さは、本当に救いようがないと思います。
勿論、雇用側の教育が第一次的には問われますが、実はそれ以前の、家庭などでの幼少の頃からの教育の問題だと思います。
落語の与太郎も八五郎も、愚かだったり乱暴だったりしても、これをたしなめる大家さんやご隠居がいて、しかもお互いに存在を認め合っている。
愚かで、普段は親や周囲に心配ばかりかけている与太郎も、自分を温かく見つめてくれているのを、心の中では感謝している。
結局、ヒューマンタッチが必要なんですね。
落語国はいいですね。

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