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2013年8月25日 (日)

朝日時代小説大賞

pen吉来駿作さんという 「火男」で第5回朝日時代小説大賞というのを受賞された作家がいらっしゃるそうです。
高校生の時に好きだった女の子と話せるようになりたくて、大学で落語研究会に入った。
四六時中練習したが、結局その子とはうまく話せるようにならなかった。
その落語が、作中のテンポ良く繰り広げられる会話の源だ。
受賞作は室町時代の古河城(茨城県古河市)が舞台。
鎌倉の軍勢を相手に火を自在に使いこなす男の活躍を描き、選考会で「映像的な迫力がある」と評された。
実家の商店の手伝いや塾講師など様々な仕事をしてきた。
40代になり、当時ブームの映画「リング」を見て「脚本なら会話だけ。落語をやっていた自分も書けそう」と公募の映画脚本を1週間で書き、最終候補に残った。
・・・色々な人生があるものです。
私には、到底真似の出来ない生き方です。
幼少の頃から自他共に認めるお喋りだった私が落研に入ったのは、好きだった女の子と話せるようになりたかったからではなく、ただひたすら喋りたかったからです。
例えば、柳家喬太郎さんは、自虐的に落研にいたことを隠すようなネタをおやりになりますが、落研に入る人は、良い人が多いです。
落研ていいですよ。

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