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2013年8月22日 (木)

謝罪拒否

clover花火大会で起きた露店の爆発炎上事故で、不幸にして3人が亡くなってしまいました。
さらに57人が負傷しており、このうち15人は全身やけどなどで重傷、中でも8歳女児は重篤なんだそうです。
花火大会会場の河川敷には約170店の屋台が並んでいたそうですから、かなり大規模で賑やかなイベントです。
亡くなった2人は事故当時、爆発・炎上したベビーカステラの屋台の近くにいたようです。
痛ましい事故ですが、さらに輪をかけて情けないのは、主催者側である商工会議所の対応(態度)です。
記者会見には、いやいや主催者の商工会議所会頭らが出席。
会頭は「露天商が第一にお詫びすべきだ」などといったんは謝罪を拒否し、その後、報道陣から問いただされると「変更する。負傷者におわび申し上げる」と訂正したそうです。
主催者側の事故に関する責任については「本当に予想もしない大変な火災事故。責任はあくまでも出火した露天商にあると考えている」と否定。その上で「道義的、包括的責任はある」とした。
そうじゃないでしょ。
主催者というのは、たとえどんな事情があれ、主催するイベントで事故が発生したら、まず被害者などに心からお詫びをすべきです。
それが人の道と言うものです。
その後、この出店主を殴ろうが罵倒しようが、それは内部のこと。
そもそも、そんな店主に出店させた責任者は誰なのかということ。
「私も寝ていないんだ!」という世迷言をのたもうて、社会から指弾されて失脚した某社の社長と同じですね。
本当に、自分の立ち位置を全く理解していない愚者ですよ。
いつも何か事件・事故が起こると、こういうトップばかりですね。
こういう奴に限って、普段はふんぞり返っているのでしょうね。
でも、こういうことが起こったら、まず命も金も名誉も全て投げ出して事に当たるのがトップの任務で、そのために平時は高い報酬がもらえているのです。
肝心なときに病気になったり(仮病を使ったり)、逃げたり、開き直ったりする輩を頭に仰がなくてはいけない組織の方々こそ不幸ですね。

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