「まくら」配信
学士会落語会の会報「まくら」が配信されました。
7月の例会「怪談特集」を中心に、いつものように濃い内容です。
鈴々舎馬風師匠と講談の一龍齋貞山先生の怪談特集でした。
「冬は義士夏はお化けで飯を食い」・・夏は怪談。
ということで、怪談を、講談(一龍齋貞山先生)、落語(鈴々舎馬桜師匠)の組み合わせ。
鈴々舎馬桜師匠は、怪談「暑い日」~「死人草の花」と「たがや」を。
一龍齋貞山先生は 怪談江島屋騒動より「恨みの振り袖」。
・・今年は、ほとんど毎週土曜日に帰省しているので、今回も失礼してしまいましたので、とても残念でした。
最後に、我が母校の最長老の先輩の「公文書でみる落語のれきし」という一文が掲載されていて、とても楽しく読ませていただきました。
昭和25年卒業の方ですから、80歳台後半だと思いますが、いつもお元気に例会にお見えになっていらっしゃいます。
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