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2013年7月20日 (土)

5代目柳亭左楽師匠

music以前から名前だけは知っていました。
柳亭左楽は、江戸期から続く落語家の名跡の一つ。
この名跡は古くは猩々亭左楽。
「猩々」は、中国の伝説上の動物で酒は左を楽しむという。
つまり右手で注いで左手で受け、それを呑んで楽しむと言うことから左楽となったそうです。
http://kogotokoubei.blog39.fc2.com/blog-entry-190.html
先日、例によってYouTubeで「早起き名人会」の録音を聴こうと思い、ふと目についたのが、5代目「柳亭左楽」という師匠でした。
Fw:電子メールで送信: 5644184.jpg1911年1月5代目襲名。
1927年「睦会」会長。
芸よりも政治力と人望の篤さをもって、落語界に重きをなした。
引退披露直前に没したが、その葬儀の盛会ぶりは今でも語り草となっている。
落語界で「5代目」と言えばこの人。
「ある芸人が、5代目某を継­ぐにあたつて、5代目左楽の存在を慮って、一つ飛ばして6代目を­名乗ったほどの存在」だと、かつての末廣亭席亭も仰っていたそうです。
芸はさほどで­はなかったが、人格的権威を以て大正・昭和の芸界に君臨した噺家さん­だと聞いています。
弟子でもあった八代目桂文楽師匠が取り仕切ったといわれる葬列の物凄さは、何かの写真で見たことがあります。
ところで、現6代目の左楽師匠は、学生時代に、当時は桂文平時代でしたが、仙台でアテンドしたことがあります。

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