会員落語会の出演エントリー
学士会落語会の例会第100回記念の会員落語会が、来年1月18日(土)に開催される予定で、現在、出演者のエントリーが受付けられています。
自薦・他薦を問わないとのことですが、役員の皆さまは出演者の確定にご尽力されているようです。
学士会落語会の役員でもある愉し家弁痴師匠も、複数のわが落研OBに声をおかけになり、現在5名がエントリーされているそうです。
落語で、愛詩亭朝大・談亭志ん志・喰亭寝蔵の3師匠。
色物(三味線と唄)で、南亭蕪生・破れ家笑児の2師匠。
実に多士済々になりそうです。
それでも、あと1名ぐらいは出演出来そうということで、杜の家とん平・井の線亭ぽんぽこの2師匠にも、MLを通じてお声がかかりました。
そして、ご丁寧に私にも、「前回の出演者については、初回の者を優先する方針であり、前回出演者が出演できる可能性は低いので、声を掛けていなかったけれども、他大学では前回出演者でエントリーしている人もいるので、出演できる可能性は全くない訳ではないから、"ダメもと"でよければ、エントリーしておいたら」、とのコメントを頂戴しました。
お心遣いに感謝します。
謹んで、以下のように返信しました。
色々なご配慮ありがとうございます。
私は、前回末席を汚させていただいたこともあり、(今回は)もとより出演出来るとは思っていませんでした。
また、他大学の方にもっとご出演いただかなければいけないと思いますから、私は"尾州公"でよいと思っています。
「余はその徳薄くしてその任にあたわず」という・・・。
ありえないこととは思いますが、万が一、万々が一、5分間の穴が空いてしまうという時は、いつでも、パッチワーク要員としてスクランブル体制を整えておりますので、是非お声をおかけください。
僭越ではありますが、私は、いずれまた行われるであろう「創立10周年記念会員落語会」にエントリーさせていただくことにします。
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