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2013年7月24日 (水)

新星

budこの名古屋場所で13日目に新十両優勝を決めた遠藤。
他の力士に4勝差をつける14勝1敗の独走Vで、1978年九州新入幕の長岡(後の大関・朝潮)らを上回り史上最速記録となる、所要3場所での新入幕が濃厚となったそうです。
師匠の追手風親方(元前頭・大翔山)は「勝っているので(しこ名は)このままいこうかと思う。流れを変えるのもね」。
来場所も「遠藤」のしこ名で土俵に上がるみたいです。
前代未聞のスピード出世に髪の成長が追いつかず、大銀杏どころか髷も結えない。
新弟子が礼儀作法や所作を学ぶ相撲教習所も、関取になれば通う必要はないが、異例の「白まわし教習生」として8月末までの規定期間を全うすることも決めているそうです。
いいじゃないですか。
かつての稀勢の里も、幕下で注目され始めた頃、「萩原と言う逸材がいる」と、評判だったのを思い出します。
スピード新入幕は、1978年九州新入幕の長岡(後の大関・朝潮)、93年秋の武双山、99年春の雅山の所要4場所が、史上最速入幕記録(年6場所制となった58年以降)。
3力士とも幕下付け出しでデビューし、後に大関に昇進していますから、とりあえず大関までは行ってくれるでしょう。
何故、相撲の話題にこだわるのかと言うと、落語との接点も多くあるからです。
お角力さんには どこうよて惚れた 稽古帰りの 乱れ髪
           噺家さんには 愛想が尽きた 稽古帰りの 間抜け面
「阿武松」・「花筏」・「佐野山」・「半分垢」・「大安売り」は、相撲取りが主役になっている噺。
「千早振る」に出て来る竜田川も大関です。
師匠創作の「指相撲」は、実在の横綱の話です。

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