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2013年7月28日 (日)

上野駅開業130周年

trainJR上野駅が開業130年を迎え、東北本線などの列車が発着するホームでは、発車の合図に「あゝ上野駅」のメロディーが流されているそうです。
上野駅130周年
上野駅は、明治16年の開業から28日で130年になるそうです。
東北などからの北の玄関口として発展し、1番から22番まであるホームのうち13番ホームには、日本の高度成長期、集団就職の人たちを乗せた臨時の夜行列車が到着しました。
このため13番ホームでは、午前7時53分発の臨時列車から、発車の合図に集団就職にちなんだヒット曲「あゝ上野駅」のメロディーが流されているとのこと。
私は、集団就職とは逆方向でしたが、13番線から18番線の低いホームから、仙台を往復しました。

上野駅は、明治16年7月28日、埼玉県の熊谷との間を結ぶ鉄道の始発駅として開業し、レンガ造りで瓦ぶきの最初の駅舎が、明治18年に完成。
その後、鉄道が青森まで延び、東京の北の玄関口として発展。
最初の駅舎は、90年前の関東大震災で焼けますが、昭和7年、今の駅舎が完成。
鉄筋コンクリート製の地上3階、地下2階の駅舎で、車寄せが設けられるなど近代的な設計になりました。
駅舎は戦後も焼け残り、昭和30年代から40年代にかけては集団就職列車の終着駅となり、東北などから上京した若者にとっては、昭和33年に完成した東京タワーなどとともに、心の風景のひとつにもなっています。 昭和47年、日中国交回復を記念して、上野動物園に、ジャイアントパンダのカンカンとランランが来園し、最寄り駅の上野駅は、パンダを一目見たいという 多くの人でにぎわいました。
さらに昭和60年には東北新幹線と上越新幹線の終着駅となりました。
平成3年には、新幹線が東京駅まで延長され、終着駅としての使命は終えましたが、私にとっても、心の駅です。
そして、今はまた、毎日の通勤で使っています。

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