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2013年6月24日 (月)

学士会落語会例会の案内

学士会落語会の例会の案内メールをいただきました。
紫陽花
「冬は義士夏はお化けで飯を食い」・・夏は怪談。
ということで、怪談を、講談(一龍齋貞山先生)、落語(鈴々舎馬桜師匠)の組み合わせ。
鈴々舎馬桜師匠は、怪談「暑い日」~「死人草の花」とお楽しみ。
一龍齋貞山先生は 怪談江島屋騒動より「恨みの振り袖」。
・・今年は、ほとんど毎週土曜日に帰省しているので、今回も失礼するかもしれません。
学士会落語会の例会も今回で第47回目。
来年1月の例会が第50回目になり、この例会50回記念の時は会員による落語会という企画で、出演者を募集しているそうです。
そうそう、7月の例会は、7月20日(土)14時から。
メインゲストの鈴々舎馬桜師匠の「暑い日」「死人草の花」というのは新作で、馬桜師匠が演っておられるようです。
死人草(しびとそう)の花と言うのは、「彼岸花」のことでしょう。
彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。
これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、という説もある。

異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花、幽霊花、剃刀花、狐花、捨子花、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある
名前を聞いただけでも、何か怖そうですね・・・。
そう言えば、田舎では「はっかけばばあ」と言っていました・・・。

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