賀千家ぴん吉さん
若手イケ面の「賀千家ぴん吉」さん。
OB落語会では、若手の一人で、いつも高座返しをお願いしていて、まことに申し訳なく思っています。
今日も、仙台から来てくれました。
OBの多くも学んだ、東北屈指、宮城県公立トップ進学校の先生をしているんです。
きっと、面白くて優しい先生だと思います。
でも、落語に対する情熱は物凄く、仙台では、桂友楽師匠と二人で大活躍しています。
ぴん吉さんは、「この高座はとても怖い」と仰っています。
それはそうでしょう。
ぴん吉さんのお父さんぐらいの先輩たちが、佃煮にするほどいて、楽屋や客席から見られているんですから・・・。
でも、いつも一生懸命の高座には頭が下がります。
友楽師匠と私と3人で行った、南三陸町での復興出前寄席が懐かしく思います。
あれから間もなく2年になりますね。
仲入り後の東日本大震災復興のキーワードに、しっかり応えてくれました。
「落研」カテゴリの記事
- 創立記念日(2020.06.22)
- 世が世であれば・・・(2020.05.25)
- 落語を重んじる?(2020.05.03)
- 新入部員勧誘(2020.05.03)
- オンライン合同説明会(2020.04.23)