歩き稽古~二重橋前編
梅雨の晴れ間を利用して、本番まで残り少なくなったので。
今朝は、いつもより2駅前の「二重橋前」で下車し、お堀端を通ってから日比谷公園へというロングコースです。
人通りも少ないし、適当な日影になっているし、歩き稽古には良いコンディションですが、途中には色々なものがあって、噺に集中出来ません。
普段の歩き稽古で降りる日比谷駅を通過して、お堀沿いに日比谷公園に向かいます。
このあたりで「寿限無」をやり、日比谷公園に入ったあたりで「牡丹燈籠」をやるシーンという感じです。
花壇の綺麗な花を見た時は、最後の場面で「般若心経」を唱えるあたり・・・。
注意散漫ながら、一通り浚うことは出来ました。
今日も暑くなりそうです。
「落研」カテゴリの記事
- 創立記念日(2020.06.22)
- 世が世であれば・・・(2020.05.25)
- 落語を重んじる?(2020.05.03)
- 新入部員勧誘(2020.05.03)
- オンライン合同説明会(2020.04.23)