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2013年6月27日 (木)

勘違いびとの不幸

memo先日のニュースで、とんでもなく勘違いの政治家がいたのを知り、腹が立ったものでしたが…。
紫陽花
どうやら、この人だったようです。
インターネットのブログに病院を「ここは刑務所か」と書き込むなどで批判が相次ぎ“炎上”した某県議会議員が、亡くなったそうです。
自殺の可能性もあるようです。
だとすれば、心ないネットでの中傷が原因かもしれません。
この風潮は大いに問題だと思います。
が、亡くなった人に批判などを言うのは不謹慎かもしれません、タブーかもしれませんが、この人の態度と言うのも言語道断でした。
病院で名前で呼び出さず、受付番号で呼び出すのは何のため?
決して人の尊厳を傷つけたり、軽視している訳ではないのに。
まことに申し訳ありませんが、公人としても、良識ある大人としても、人としても、「何様だと思ってるんだ!」と言われても仕方がないと思います。
この県議は自身が受診した県立病院で「241番の方」と番号で呼び出されたことに立腹し、自身のブログに「ここは刑務所か」と記述し、「会計をすっぽかして帰った」とも記しているそうです。
この後、当然のことながら、ネット上では「県議にふさわしくない」などと批判が広がり、県議はブログを閉鎖したそうです。
そして記者会見を開いて「公人としての立場を忘れ、著しく思慮に欠けていた。治療費は払っ た。病院の慣行や歴史を考えず、不適切だっ た」と謝罪したそうですが・・・。
言ってからでは遅いでしょう。
忘れたのではなく知らなかった、思慮などなかった。
この人も勘違いびとでしたね。
誹謗中傷は許されないことですが、それが彼の発言や態度の免罪にはならないと思います。
悲しいことではありますが。
この人、自分だけでなく、多くの人も不幸にしてしまいましたね。

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