噺家はへりくだるもの
こんな記事を見つけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130526-00010000-wordleaf-ent
当代の桂文枝師匠が、先代の文枝師匠から言われた言葉。
芸人とはどういう仕事なのか、自分が入った世界はどういう世界なのか。
昔からの友達であっても、もう普通にはしゃべられへん世界に自分は入ってしまったんや。
好きで進んだ道。女手一つで大学まで行かせてくれた母親を悲しませてまで入った道。
せやけど、やっていけるんやろうか。
ホンマにこれでよかったんやろうか。
いろいろな思いがめぐって、その晩はとにかく涙が出ました。
・・・そういう世界なんですね。
少なくとも、昭和の時代までは。
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