カルガモ
本当に久しぶりにカルガモの話題。
大型連休明けの7日、東京・大手町のオフィス街にある三井物産本社ビル敷地内の人工池で、カルガモのひな10羽が誕生したのが確認された。
この人工池でのひな誕生は平成20年7月以来、約5年ぶり。
最初にカルガモの赤ちゃんが登場したのは昭和58年。
成長したひなとともにカルガモの一家がそろって近くの内堀通りを横断し、皇居のお堀に「引っ越し」する姿がテレビで放映され、警察が交通規制するほどの人気ぶりだった。
この日、親ガモの周りで泳ぐ赤ちゃんガモは池から舗装路にジャンプする練習をしたが、まだまだ飛び乗れそうにない様子。
人工池での滞在は長くて90日間といい、しばらく仲むつまじい姿が見られそう。
そうなんです。
当時、隣のビルに勤務していて、リアルタイムで当時のフィーバー(古い)ぶりを見ていましたので。
http://www.youtube.com/watch?v=KjcwWBzkWzM
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