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2013年5月15日 (水)

5月15日

soccer20年前の今日、Jリーグがスタートしたそうです。
私は、サッカーはあまり好きではありませんから、「へぇそうなんだ」程度ですが。
それよりも、京都では葵祭ですよね。
http://kyoto-design.jp/event/5822
「祇園会」という噺で、江戸と京都の自慢比べが展開されますが、京都の自慢のお祭りのひとつです。
葵祭は賀茂御祖神社と賀茂別雷神社の例祭で、古くは賀茂祭、または北の祭りとも称し、平安中期の貴族の間では、単に「祭り」と言えば葵祭のことをさしていた。
賀茂祭が葵祭と呼ばれるようになったのは、江戸時代の1694年(元禄7)に祭が再興されてのち、当日の内裏宸殿の御簾をはじめ、牛車(御所車)、勅使、供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、すべて葵の葉で飾るようになって、この名があるとされる。
石清水祭、春日祭と共に三勅祭の一つであり、庶民の祭りである祇園祭に対して、賀茂氏と朝廷の行事として行っていたのを貴族たちが見物に訪れる、貴族の祭となった。
京都三大祭りの一つ。

・・実はよく知りませんが・・。
ところで「祇園会」という噺。
祇園会の時期。
一度、話の種に見たいと思っていたので、叔父の案内で祇園新地の揚屋の二階を借り、酒を飲みながら祭り見物をすることに。
ところが、当日になって叔父さんが急に行けなくなり、代わりに叔父さんの友達だという男がやって来た。
源兵衛というその男と八、そして途中で知り合った上方者の都合三人で祭り見物。 江戸の祭と違い、山車(だし)の出が遅くて、四ツ(夜10時過ぎ)を過ぎてもなかなかやって来ない。おまけに源兵衛はやたらと国自慢ばかりする男で、何かにつけて「京は王城の地」とうるさいの何の…。
「酒は伏見、人は京。なんて言うたかて京は『王城の地』どすからな。江戸とは違いますわ。」
ちょっとカチンときたものの、ここで怒っては江戸っ子の評判を下げるので、我慢をして聞いている八五郎。
それに気をよくしたのか、源兵衛とうとうが言ってはいけない言葉を口にしてしまった!
「江戸ッ子なんか、所詮は東夷の田舎者どすな。」
ここでとうとう八五郎が爆発!!
「いくら古いか知らないが、こんな抹香臭い所はもうたくさんだ!!」
そこからは土地柄から食べ物、果ては祭囃子まで飛び出す壮絶なお国自慢が勃発。
「御所の紫宸殿の砂利を掴んでみなはれ、瘧(おこり)が落ちるちぃまんにゃ。」
「それが如何した!? こっちだって江戸城の砂利を掴んでみろい…」

「どうなります?」
「首が落ちらぁ!」

噺の内容はともかく、郷土自慢・勝負というのは、まぁくだらないというか・・・。

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