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2013年5月 7日 (火)

芸人の品格

sports人気の公務員ランナーのそっくり芸人が、ホンモノが出場したマラソン大会でパフォーマンスをして、大顰蹙を買っています。
とにかくやることが姑息だし、本人に対して極めて無礼です。
こういうのが「洒落にならない」というんです。
最近のお笑いの一面を見るようで、品格・品性一切なしです。
最近のお笑いは、「オレがオレが」と他人をバカにすることで下卑た笑いを取っている。
聴衆もそれが面白いと思っている。
先日の桂文枝師匠のコメントの言わんとしている一部分が、まさに現れていると思います。
「埼王県庁」って、ここは演芸場ではないんだし、「周囲をバカにするのもいい加減にしろ!」と言いたいですね。
予想以上の反響に公務員ランナーは困惑気味。
「公認? 僕は公務員なので商業活動に公認は与えられません」と拒否。
本人のドキュメンタリー番組が制作された場合、再現VTRで出演を狙っているようだが、「芸人さんは生きていくために必死ですね」と不快感をあらわにした。

そりゃあ不快でしょう。
大会本部に連行され、役員に「こんなユニホームを着ていたら訴えられるぞ。点がないだとかヘチマだとか、とんでもない」と大目玉を食らった。
それでも「文字にモザイクをかけるか、並びを変えるか。考えます」とめげないニセモノ芸人。

・・・こんなスタンスの人は売れないでしょうね。
バカなマスコミが悪乗りしなければ。
それにしても、ホンモノはアッパレですね。

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