揺れるとき
前回と昨日の稽古会で、師匠に「揺れるとき」を見ていただきました。
前回の師匠からのコメントと録音を聴き、スピードと抑揚を意識して演ってみました。
まだまだ稽古が足りないので、言い間違いやつかえる部分も多く、もっともっとスピーディーに運ばないといけません。
それから、コアな場面場面の繋ぎが酷い!
後で、今日の録音を聴いて、感情移入が中途半端だと痛感。
緊張感を維持することと、言葉を大切にすることです。
師匠からは、圓朝が「牡丹灯籠」を演じ終えた時のお辞儀の手を揃えること、「寿限無」の場面で、「稽古がここまで来たときに」と言う言葉を入れるようにとアドバイスをいただきました。
それにしても最大の失態は、「圓朝さん」と言うべきところを「矩随さん」と言ってしまったところ…(゜o゜;
あと2週間、もっとキャラを際立たせないと。
疲労困憊…(´Д`)
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