師匠のブログでのコメント
師匠のブログ「圓窓の年月日輪」に、先日の落語っ子連の稽古会がコメントされていて、私の稽古は、以下のように仰っています。
■させ稽古、流三[揺れるとき]。
盲目の噺家、西生がとてもいい。
稽古であっても演じてて感極まることはある。
今日の流三が、それ。涙を流しての稽古。
・・・そうそう、ちょっと涙がね・・・。
人情噺仕立てにしているところがありますので。
だから、「お前の噺は暗い」って先輩方から言われるのでしょう。
昨夜、師匠の「揺れるとき」の動画を見ました。
いつもは、なかなか最後まで行かず、途中で眠ってしまうのですが、昨夜はオチまで。
すると、今さらながら色々と勉強になる部分が多く、全ていただきたいと思いました。
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