「お江戸あおば亭」の歴史
恐らく、我が落研は、地方の大学では最も歴史のある落研のひとつだとは思いますが。
いかんせん江戸(あるいは上方)で生まれた落語に関しては、完全にマイナーであり、アウェーです。
それでも、創部50周年を迎えるあたりから、「花の都でOB落語会を」を目標にするようになりました。
そして、3年前の5月に、「お江戸OB落語会」としてスタートすることが出来ました。
おかげさまで、ご贔屓やOB諸先輩のご支援で、昨年まで4回開催することが出来ました。
さらに、それでも飽き足らない一部の「落語中毒」患者は、OB落語会の番外編とでも言うべき自主公演「一番丁はずみ亭」を2回開催しています。
表は、「お江戸あおば亭」の前回までの番組です。
談亭志ん志師匠と喰亭寝蔵師匠と私は「皆勤」させていただいています。
前回、突然の休演のため、急遽私が開口一番を勤めました。
「花筏」「佃祭」「薮入り」「子ほめ」「救いの腕」と、通算5席お伺いしました。
そして今回は「揺れるとき」にチャレンジさせていただきます。
こうやって、積み重ねていくことが大切だと思います。
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