お江戸あおば亭の出演者
談亭志ん志師匠が、6月8日開催予定の「第5回お江戸あおば亭」の出演者募集の結果をご連絡くださいました。
出演のエントリーは7名で、演目と時間を勘案して、志ん志師匠に入っていただき8名。
一部長老からは、落語だけで8名は多すぎるとのご意見もあれましたが、クローズドの落語会ではなく、出入り自由な寄席の形で考えて、さらに時間的な余裕があるという訳で、120%諦めていたのですが、「乱志さんも出てくれよ」ということでした。
そうなると、午後1時に開演して4時過ぎまでということで、何と落語だけで9名出演ということになりそうです。
今回は、あおば亭初出演と久しぶり出演、仙台から2人等々、とても新鮮なメンバーになって、「マンネリ亭乱志」は、大変肩身が狭いのですが、出演させていただこうと思いはじめました。
長老の皆さまの御意を待って、「盲人」「地震」「三遊亭圓朝」の三題噺のような、圓窓師匠創作の「揺れるとき」でお伺いしようかと。
補欠だった者が、一番の長講を演るという、また顰蹙を買うかもしれませんが、こうなったら「人の迷惑顧みず」の精神で、チャレンジしてみようかと思います。
出演者と演目は以下の通りです。
・井の線亭ぽんぽこ 饅頭こわい
・賀千家 ぴん吉 (未定)
・杜の家 とん平 豆屋)
・杜の家 くるみ 狸の札
・破れ家 笑児 やかん
・桂 友楽 つる
・南亭 蕪生 粗忽の使者
・談亭 志ん志 万金丹
(・金願亭 乱志 揺れるとき) (順不同)
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