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2013年3月16日 (土)

三笑亭世楽

eye今春、三笑亭月夢さんが真打に昇進して襲名する「三笑亭世楽」。
「せらく」?「よらく」?
「さんしょうてい せらく」と読むそうです。
浅学で申し訳ありません。
「三笑亭世楽」という名跡を調べると・・、というより月夢さんのブログによりますと、以下の通りです。
落語中興の祖と云われる初代「三笑亭可楽」という人が居まして、下谷稲荷神社に寛政10年(1798)7月に始めて寄席なるものを開いたお方!
当時は山生亭花楽 と書いていて、一分(3ミリ)の線香が燃え尽きる前に小噺を考え出すという一分線香即席咄で人気を博したのですね♪
その可楽の高弟が「可楽十哲」と称され、 粋人・初代朝寝坊夢羅久、音曲噺・初代船遊亭扇橋、怪談噺・初代 林家正蔵、「しらざぁ云って聞かせやしょう」で有名な与話情浮名横櫛(お富与三郎)を書いた初代菅良助(乾坤坊良斎) (因みに、この良助から初代の立川談志、落語の「今戸の狐」の主人公になった二代目良助が出ている)等、今の派閥の開祖がずらり!
そういった十哲の中の一人が「三笑亭世楽」!!
この世楽、何と初代三遊亭圓生も名乗ったという超ド級の名前なのです。

・・・ということで、200年以上ぶりの復活という訳です。
古い名前が蘇るのも楽しいです。

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