揺れるとき
昨年一度演っているものの、全く仕上がっていない状況です。
今さらながら、落語協会が配信している「インターネット落語会」に、一昨年の「圓朝まつり」の奉納落語会での、師匠の初口演の映像を観ながら。
「救いの腕」もそうですが、全体の流れは不変ですが、会話の順番や入れる場所は師匠も演る度に違うようで、高座本と映像とではかなり違います。
さらに、時間の関係で何ヶ所かカットしたので、その組み立てが難しい。
また、師匠に言われているとおり、活字に頼らずに登場人物の気持ちや感情を台詞に表そうとしていますので、台詞そのものが固まっていません。
師匠は、「それでいいよ。会話なんだから。間を持たせるのに、煙草を喫ったり、お茶や酒を飲む仕草を入れるといい。」と、アドバイスくださいます。
・・これからです。
明日から・・、歩き稽古かな・・・。
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