師匠からメール
師匠からメールを頂戴しました。
一部をご紹介します。
発表会は盛り上がりました、、、。
越児(こしじ)さんが「秋にも」と張り切ってました。
過日、稲敷市までご足労、、、ありがとう、、、。
ご当地噺は幾つか作ってきましたが、あんなに応援してもらったのは
初めてですよ。
[指相撲]も稽古連に継承させます。
先週の「深川三流亭」が大盛会でしたから、師匠にも喜んでいただけたことと思います。
師匠が一人一人の高座の後にコメントしてくださるというのが、本人にはありがたく、お客さまには面白いパターンが、師匠が指導される各連の発表会のパターンなんです。
そして、締めに師匠にお手本の一席という・・・。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2013/02/post-5.html
それから、先々週の稲敷市での「指相撲」の初口演には、ドライブがてら行って、ネタ下ろしを聴かせていただきましたが、地元の皆さんの熱意に、師匠も大変感動しておられるようです。
また、この噺が、語り継がれていくのを望んでいらっしゃるのです。
師匠に返信しました。
これまた一部をご紹介します。
「指相撲」の初口演は、師匠だけでなく、地元の方々の熱意や噺っ子連の3人の落語も、本当に素晴らしい落語会でした。
「指相撲」は、来月の「東京落語会」でも拝聴させていただきますが、今後は地元のどなたかがお演りになって、ずつと継承されていくことを楽しみにしたいと思います。
ところで、来月の千早亭は、昨年と同じになりますが、先日の「深川三流亭」に出られず出来なかった、師匠創作の「揺れるとき」を再演させていただきたいと思っています。
「3.11」からちょうど2年。
師匠が創作されたきっかけの一つが「千早亭」の発表会だったこともあり、この噺は、千早亭のメンバーが続けて演らせていただきたいものだと思っています。
私のような素人が演れる噺ではない、とても大きな噺であることは十分分かってはいますが、持ちネタとして大切にして行きたいのです。
・・・という、何とも僭越な。
そして、ここのところ、発表会や稽古会に出られない都合がありますが、
どんなことがあっても落語は続けて行きますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
・・・とメールを結びました。
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